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2017-07-16

一本の糸

先日、生徒さんの保護者様から保育園での記念品作りに

何か手作りをしてみたいとのご相談を頂き、

提案書に使用した画像にハッと気づかされました。

羊毛教室池コミ

羊毛で作っている女の子、

今では25歳になり、幼稚園の先生になりました。

 

実は『つくるは楽しい』をテーマに、

この春まで幼児のアトリエの先生をしていた

さゆり先生なのです!

DSC02742

時は一本の糸のように、

日々の出来事を紡いでいきます。

いろんな事が絡みあって、

時には切れそうになりながらも、

紡がれてゆくのだなぁと。

 

子供のアトリエの子供達は、

どんな大人になるのだろう。

そう思うと、責任を感じます。

しかし、一人一人の中に手で作ることの

良さを楽しさを余韻のように残してあげられたら、

いいのかな。

 

将来が楽しみだ!むふふ。

 

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