2017-07-16
一本の糸
先日、生徒さんの保護者様から保育園での記念品作りに
何か手作りをしてみたいとのご相談を頂き、
提案書に使用した画像にハッと気づかされました。
羊毛で作っている女の子、
今では25歳になり、幼稚園の先生になりました。
実は『つくるは楽しい』をテーマに、
この春まで幼児のアトリエの先生をしていた
さゆり先生なのです!
時は一本の糸のように、
日々の出来事を紡いでいきます。
いろんな事が絡みあって、
時には切れそうになりながらも、
紡がれてゆくのだなぁと。
子供のアトリエの子供達は、
どんな大人になるのだろう。
そう思うと、責任を感じます。
しかし、一人一人の中に手で作ることの
良さを楽しさを余韻のように残してあげられたら、
いいのかな。
将来が楽しみだ!むふふ。
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