夏の寺子屋をが無事に終わりホッとしています。
今年は保護者の方も参加できる(付き添いなど含む)カリキュラムもあり、
子供も大人も一緒に1つのテーマを考えたり、制作するということが良い経験になりました。
親の背中を見て子は育つし、
また大人は子供と同じ事をやってみて、はじめて子供の言っていたことがわかります。
この相互理解が今後の親子関係にどのような変化をもたらすのか?
期待したいと思います。笑
ありがとうございました。
夏の寺子屋をが無事に終わりホッとしています。
今年は保護者の方も参加できる(付き添いなど含む)カリキュラムもあり、
子供も大人も一緒に1つのテーマを考えたり、制作するということが良い経験になりました。
親の背中を見て子は育つし、
また大人は子供と同じ事をやってみて、はじめて子供の言っていたことがわかります。
この相互理解が今後の親子関係にどのような変化をもたらすのか?
期待したいと思います。笑
ありがとうございました。
油絵具でモネの睡蓮を模写しました。
オランジュリー美術館に展示されているモネの最晩年の睡蓮を2種類選びました。
私とS先生で事前に試作、モネや印象派について色々と勉強をしましたが、
実際に描いてみると画材が油絵具なので、うまくいかないことが多く(私はデザイン科)、
私の兄(油絵を教えている)に助言をもらったり
油絵の具についても色々と教わりました。
今年の夏は頭の中がモネ一色、私たちにとっても良い学びになった講習会でした。
小学2年生から大人まで参加してくださり、
各々がモネの睡蓮にどっぷり浸かる2日間、
1人1人が印象派の画家のようでした。
夏休みも半分過ぎて、夏の寺子屋も残すところあと1つになりました。
今年の夏の寺子屋は猛暑の中、井の頭自然文化園に出かけるイベントは
中止にしようかと悩みましたが、無事に楽しく終えることが出来ました。
園内の資料館で『ようこそデザニャーレ』というデザイン展示を見て、
動物を観察、撮影して園内の集会室で動物マスコットを作りました。
井の頭自然文化園 資料館『ようこそデザニャーレ』展示見学
汗だくになりご送迎して下さった保護者様、また一緒に付き添って下さった保護者の皆様。
そして先生方は下見から当日も、「楽しかったです!」と笑顔でおっしゃって下さり
本当にありがとうございました。
「楽しかった」
その一言にいつも救われる気がします。
9月15日はアトリエのお誕生日です。
幼児クラスに通っていた子たちが5、6年生となり、
小学生は中学生になっています。
月に2回から3回のアトリエで、描いたり作ったり作品展をしたり
色んな事を一緒にやってきました。
このアトリエを始める前に、
羊毛のお教室をさせて頂いていた絵本屋のオーナーさんから
私は1冊の本を手渡されました。
それは『センス・オブ・ワンダー』(レイチェル・カーソン著)です。
この本の中でレイチェルさんが最も伝えたかったのは、
すべての子どもが生まれながらに持っているセンス・オブ・ワンダー、
つまり「神秘さや不思議さに目を見はる感性」を、
いつまでも失わないでほしいという願いです。
そして、そのためには子どもといっしょに感動を分かち合ってくれる大人が、
すくなくともひとり、そばにいることが大事だそうです。
私も、そんな大人になれたらなぁ。
もちろん、私ひとりではなく他の先生も一緒に見守っていきます。
肩の力を抜いて、8年目がゆるくスタートしました。
夏の寺子屋2回目はシルクスクリーンをしました。
もともと大学ではテキスタイルを専攻していたので、
いつかやってみたいと思っていました。
製版方法は悩んだ末、紗版に直接描く方法にしました。
まずはオリジナルデザインの紗を作り、
インクをスキージーで擦ってプリントしました。
難しい内容でしたが、成功したり、しなかったり、
やりながら覚え、個性豊かなデザインが出来ました。
子供達のアイディアと順応の速さに感心しました。
今年の夏は少し開放的な感じがします。
さて夏の寺子屋1番目は、NHKの朝ドラで話題の牧野記念庭園へ
植物をスケッチしに行ってきました。
猛暑の中で熱中症にならないかなど心配しましたが、
ベンチや木陰などがあり休み休みスケッチしました。
色んな草花があり、葉の形や葉脈、樹々が美しいと気付けたら
それで良いのだと思いました。
2023年がスタートしました。
昨年末の作品展では12月のクリスマスに
バッチリ重なっていたにも関わらず、
沢山のアトリエ生ご家族様にお越し下さり、
誠にありがとうございました。
諸先生方も1人1人の生徒さんの成長を
ご家族様に丁寧にお伝えして下さり
ありがとうございました。
1年に1度の作品展で私達は秋から準備を始め、
子供達も12月の作品展に向けて制作に気合が入り、
驚くほど成長して行きます。
自分の成長を客観的に振り返ることは
また新たな一歩に繋がると感じています。
アトリエも7年目。
四季折々、皆様と共に過ごす時間を楽しんで
木のように成長できたらいいなぁ。
と思っています。
9月15日でアトリエも6歳になりました。
半分は新型コロナとの戦いでしたが、
生徒の皆様や、感染対策を続けてくださる諸先生方のお陰で
ここまでこれたな、と安堵と感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました。
アトリエオープン時は未就学児や小学生だった子供達も
高学年や中学生になり
子供達の成長に驚きと喜びを感じています。
大人の皆様とは、月に1、2回お会いできるだけでも
本当に嬉しく、親戚のような気持ちでおります。(私だけ)
健康第一で無理しないようにしましょう。
色んな事に挑戦しつつ手探りの6年間でしたが、
7年目のアトリエはコロナ感染症とも共存しつつ
時間と気持ちに余白を持って
充実した1年間を過ごしていきたいと思います。
ミニマムに、しかしマキシマムの可能性を感じながら。
夏の終わりに、学芸大学の美術科専攻の学生さん達が、
面白いアートを教えてくださいました。
子供から大人までみんなが楽しめるアートです。
ポーリングアートとは?
ポーリングとは、そそぐ、流れるという意味だそうで、
貝殻やシーグラスや木の枝などをキャンバスに貼り付け、
作った絵の具を1つのカップに入れて、、、
子供から大人まで誰もが楽しめるポーリングアート。
1人1人の夏の思い出となりました。
今年の夏はこれでおしまい。
酷暑や雨や病気にも負けず、
お越しくださった皆様、
教えてくださいました諸先生方、
本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
今年は思考力や好奇心を養うカリキュラムをやってみました。
最近私が感じるのは、学ぶ事(勉強)が嫌いという子が多いという事です。
不思議に思う事、そして考える事が少しでも楽しくなってくれたら
いいなと思います。
アトリエ個別授業のS講師もまた、
自ら学ぶ姿勢を大切に指導しているので、
夏の寺子屋では、「問い」を探しに出かけました。
東大本郷キャンパス内には博物館があります。
そこで各々が興味を持った物に対して「問い」の収集をし、
アトリエに戻って「問い」の分類、
そして考察、議論をします。
キャンパスツアーをしつつ学食でランチのお楽しみ付きです♪
アトリエに戻り、グループに分かれて「問い」の分類をしました。
1,すぐに答えが見つかる問い(調べればすぐ答えが見つかる)
2,時間をかけて考えれば答えが見つかりそうな問い(調べる+考えれば思いつきそう)
3,いくら考えても答えが見つかりそうに無い問い(調べる+考えても答えがないもの)
調べ方のコツや、どんな問いが良いのか?
研究テーマの選び方などを教わり、
最後は各々の問いを1つ選び、
発表して講習は終わりました。
「すぐに答えは出なくても良いんだよ」
というS講師の言葉に、
少しホッとした顔を見せる子供達が印象的でした。
最近は何でも100円ショップやインターネットで
簡単に物が買える時代。
買ったほうが安かったりもします。
しかし、物を作るためには説明を聞いて、理解し、
時間の中で仕上げていく。
そんな一連の高度な経験が出来るのです。
またミシンを使う場合は、危ないのでお喋り禁止です!
何が難しかったかというと。。。
実は、くるみボタン付けだそうです。
針に糸を通す、玉止めする、手縫いする。
基本もしっかり教えてもらいました。
暑い中、試作から材料準備など先生方もお疲れ様でした。
アトリエでは、ものづくりや絵画以外に勉強系も
少しやっています。
与えられる勉強ではなく、
一緒に考えたり話し合ったりしながら、
知ることを楽しみ、
疑問や好奇心を学びに結びつけてゆきます。
今年の4月に開講した輪読会では、
早稲田大学大学院で法律を学んでいる方が先生になって
『刑法入門』山口 厚著を読んでいます。
そして、先生や子供達から東京地裁で傍聴するという
企画が産まれました。
裁判所はドラマではおなじみのシーンだったりもしますが、
本物を見に行くって?!、、、少々ドキドキの経験でした。
夏場は裁判の件数が少なく、早めに並んで何とか傍聴できました。
アトリエに戻って、今日の傍聴内容や講師の質問に、
1人1人がしっかりと自分の考えを話すことが出来ました!
小学4年生から18歳まで、幅広い年齢層の輪読の会。
1冊の本を通して身近な刑法を学び、
各々の考えや意見を交わしています。
今回の寺子屋では、その積み重ねの成果を感じました。
夏です。今年も寺子屋が始まりました。
トップバッターは『アメリカンクラフトのカード作り』。
今やLINEやスタンプでポンと気持ちを送る時代ですが、
作る喜び、贈る喜びを伝えたくて企画しました。
講師は私の友人でネイリストでもあります。w
細かいこと大好きな子(今年は大人も)、集まれ〜〜。
すっかり沼にはまった大人と子供。
あっという間の2時間でした。
セカンドバッターは『MY箸を作ろう』です。
毎日使うお箸、素材は安心安全のヒノキ。
カンナで削って作る本格派です。
ヒノキの良い香りに包まれて、、まるで森林浴〜。
天然素材を使った世界に1つだけのMY箸。
大切に、思い出と一緒に使ってください。
講習会のために何度もお打ち合わせを重ね、
材料、道具を準備してくださった先生方、お疲れ様でした。
そして暑い中、来てくださった皆様、
本当にありがとうございました。
春休みが終わり、新年度が始まりました。
最初の授業は、ジョイント部分が動くイラストです。
好きなイラストを考えましたが、
子供達から出てきた言葉や絵が、戦いをイメージするものが案外多くて驚きました。
4月の3週目は手形絵画でした。
どうか1日も早く平和な日々が訪れますように。
2022年がスタートして1ヶ月がたちました。
オミクロンカブの大流行で、私達もとても神経をすり減らしていますが、
子供達の「楽しかった!」や作品に元気をもらっています。
綺麗な色も見ているだけで気持ちが明るくなります。
そんな春を心に描いて。
気がつけば今年もあと1ヶ月。
一年ぶり(以上の方も)に再会でき、
皆様とclapsさんに感謝しています。
年末まで、もうひと頑張りしよう!
仕上がったスワッグを見ながら、
そう思えた、ひとときでした。
お忙しい中、授業の準備をして下さったclapsさん。
いつも私達の想像をはるかに超えた素敵な授業をして下さり、
本当にありがとうございました。
9月も中旬を過ぎて、ようやく暑さがひと段落してきました。
小学生のアトリエは子供達にも不織布マスクで来てもらうなど、
感染対策を強化しつつ対面授業を続けています。
7月から描き始めた石の絵。
手に持って、石の重みや形から想像してアクリル絵の具で石に着色しました。
さらに背景までつけることで、想像を広げてゆきました。
夏休み明けにも関わらず良く集中していました。
まだまだ素敵な作品がたくさんあり、
全部お見せしたいくらいです。
12月に2年ぶりに子供のアトリエ作品展を計画しています。
それに向けて芸術の秋を深めていきたいと思います。
そして、ご報告です。
9月15日にアトリエは5周年を迎えました。
皆様から助けられ、ただただ突っ走ってきた5年間のような気がします。
今度の5年間は落ち着いて、地に根を張って行こうと思います。
5年間ありがとうございました。
そして、これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
パラリンピックと共に、夏の寺子屋後半が始まりました。
子供達に「夏休み何してた?」と聞くと、
「YOU TUBE見てた」という答えが多いような気がします。。。
緊急事態宣言下の夏休みでしたが、
2年ぶりに美術館へGO!してきました。
いわさきちひろ美術館で展示している、
『赤羽 末吉展』です。
墨絵と日本画の手法で描かれた日本の昔話し絵本は素晴らしく、
絵本の和紙に描いた墨絵の滲みやぼかし、?・繊細な筆使いなど、とても勉強になりました。
さて、お次は私が今年の夏一番やってみたかったカリキュラム❤️
『私のテディベア』です。
私が小学生の時にお友達の誕生日プレゼントにと、
ぬいぐるみのキットを使って作った犬のぬいぐるみ。
少しづつ形になってゆくのが楽しくて嬉しくて、
物作りにはまったキッカケになりました。
だから、時間のある夏休みに経験してほしいと思いました。
姉がテディベア作家をしていた事もあり、
アシスタントをしていた時期もあったので、
姉の作品を借りて展示し、本物もテディベアにも触れてもらいました。
1日、根気よく仕上げた私のテディベア。
可愛がってください。
縫い閉じたり、ジョイントを入れたり、目をつけたり、
手仕事って力がいるね。
大変のその先は、、、喜びに溢れていました。
暑い中、みんな来てくれてありがとう。
また、来年も面白い事しましょう。
保護者の方々ご送迎ありがとうございました。
講師の先生方、本当にお疲れ様でした。
8月から毎週日曜日に読書会を開きました。
個別授業(勉強) を担当している息子の大学が夏休みなので本人が企画しました。
withコロナが1年半も続き、私たちの日常も様変わりしています。
私自身、模索しながら、悩みながら、この先の不安を抱えながらです。
長男は、大学で倫理を勉強しており、大学はずっとオンライン授業。
同級生との関わりも殆ど無いような状況です。
初の試みと、ちょっと難しい本を選んだので、公には告知しませんでした。
withコロナが長引き、家族以外の人と話す機会が少なくなってしまい、
頭の中で自問自答することが増えました。
だからこそ、本(知)を通じて家族以外の人とも繋がっていきたいと思いました。
立秋も過ぎ。。夏の寺子屋も7割かた終了し、
ホッとしています。
欠席者ゼロ。 驚きです!
今年は、アップサイクルをテーマにカリキュラムを作ってくれたN先生。
不用になったものを使えるものに変身するさせる驚きと、
作る楽しさを子供たちに教えてくれました。
『シャツが大変身!バッグ作り』
『ゆびあみ でアニマルバスケット』
さて、お次は〜。
盆踊りやお祭りなど今年もなくなり、
少しでも夏の気分を味わってもらいたくて、、、、
『おまつりあそび 』幼児さん〜低学年対象、
小学3年生以上は、『おまつりクッキング』
4つのクッキング、みんな全部クリア出来ました!
酷暑の中、ご送迎くださいました保護者の方、遅刻しないで来てくれたみんな。
準備して下さった先生方、汗だくでしたね。
お疲れ様でした。
東京オリンピックと共に、夏の寺子屋もはじまりました。
子供達は、今年の夏も緊急事態宣言下の夏休みで学校のプールもあまりありません。
しかし、今年の夏はオリンピック選手たちから元気と希望をもらっています!
1人1人が自分の心のままに、ヒマワリと格闘した2日間でした。
7月に入り梅雨の長雨が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
夏休みを目前に、幼児のアトリエではフィンガーペインティングをしました。
フィンガーペインティング用の絵の具も売られていますが、
絵の具作りから楽しみたいので、アトリエでは手作りします。
前日に小麦粉(薄力粉)と水をお鍋に入れてコトコト煮込み絵の具のもとを作ります。
当日は冷蔵庫で冷やしておいたひんやりプルプルの絵の具のもとに、
子供たちは「プリンみたい、食べた〜い」「スライム?!」と驚嘆。
自分の好きな色を3、4色水彩絵の具を選んでまぜまぜ。
絵の具の完成です。
最初はおそるおそるですが、
紙の上で混ざり合う色を手で楽しみながら次第に大胆に。
もうこうなると、見ているこちらも気持ちいい!
手は気持ちを表現する最も身近な道具です。
柔らかい手のひらや、かたいツメ、細い指先を使って描く。
幼児の時に是非体験してほしいと思います。
子どもはシャボン玉が大好きです。
シャボン玉の中に、子どもたちは何を見つけるのだろうか?
少し前、幼児のアトリエではシャボン玉を描きました。
シャボン玉の混ざり合う色を楽しみながらゆっくり描きました。
心おだやかな幼児のアトリエでした。
春を迎えました。
小学生のアトリエでは、2月から和凧作りを初めて、
3月に凧揚げに行きました。
大空にあがる凧、夕焼けが綺麗でした。
「こんなに走ったのは1年ぶり」という子の言葉に、
やって良かったなと思うカリキュラムでした。
お正月、いかがお過ごしでしたか?
年末年始は、窓辺作品展をやっていました。
2021年が緊急事態宣言と共にはじまり、
アトリエとしては、やるべきか、やらざるべきか?悩みました。
しかし、教育機関や学校は閉めないとのこと。。。
物を作ったり、描いたりする事は心の健康にとても良いです。
体の健康と同時に心の健康も維持してゆきましょう。
この先の感染状況に注視しつつ、マスクや消毒、換気などに
一層気をつけながら頑張ります!
11月も勢いよく過ぎてゆきました。
子供たちから笑いと驚きを一杯もらっています。
コロナは怖いけれども、子供達の学びの場は守ってゆきたいです。
ちょっと個性的だけれど、面白い作品をご紹介します。
折り紙は自粛期間など自宅でする機会が多かったようで、
折り紙大好な子が多かったです。
いよいよ今年もあと1ヶ月。
いつも元気に通っている子供達のために、モミの木を飾ってみました。
飾りつけは子供達にお願いしようかな?
幸せな気持ちになりますように。
9月の末に私の兄が大きなカボチャを持ってきてくれました。
兄の庭で育てた、大きな大きなおばけカボチャ。
10月は幼児のアトリエと小学生のアトリエ で描きました。
自由画にしたら、あっという間に描いていました。
そして、、、今年最大のイベント?
イベント自粛と言いつつも、なんと70名くらいの方にお集まり頂き、
アセアセな日曜日でした。
お天気に恵まれ1時間半の短い時間でしたが、一番心配していた怪我も無く、
無事に終えることが出来ました。
ご参加下さった皆様、お手伝い下さった先生方、本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
今日はハロウィン。
我が家の窓辺は〜〜。
アトリエ4歳になりました。
気温が落ち着くのと同じように、
気持ちも和らぎ、この先もしばらく続くコロナ禍ではありますが、
アトリエにお越し下さる方々は、お元気そう…
自重しながら5年目も、ものづくりを通して、
皆様を元気にしてゆきたいと思います。
先週は酷暑続きで、私たち講師も熱中症や感染症対策に少し疲弊しましたが、
自然の美しさや子、供達の作品から元気をもらいました。
子供達はいつだって大人の想像をはるかに超えます。
さぁ、今週はどんな作品に出会えるのだろうか?
少し暑さも和らいでくれるといいのだけれど。
頑張ります。。。
コロナ禍のお盆も終わり、夏休みも残すところ2週間となりました。
猛暑の中キャンセルも出ず、子供達がやってきました。
「夏休み楽しい?」と質問したら、「つまらない・・」との答え。
「じゃあ、早く学校始まるといいね」(汗)。「行きたくない」。。。
「なんで?!」と私。「疲れるから」。。。
「確かに、暑いものね」
この夏は室内で過ごす時間が多いようで、
子供達から体力とやる気が低下しているのを、ひしひしと感じました。
気を取り直して、さぁ、ゆるっと制作しましょう。
久しぶりのアトリエ時間。
9月に向けて、弾みになってくれるといいなと思います。
ご送迎の保護者様も暑い中ありがとうございました。